新幹線開業20周年を記念して新大阪駅構内に展示されている動輪。 29600は貨物牽引用として活躍した9600形蒸気機関車の1両で、 原ノ町、直方、西唐津の機関区を中心に昭和47年に解体されるまでの54年間に、2,402,247.1kmを走った。 29600動輪 中央がC57 155、右が新幹線 目次に戻る