海軍軍人 有馬良橘
大正8年海軍大将に任じられる。
日露戦争においては旅準港閉塞作戦を立案し、指揮官として参加した。
又、シーメンス事件の際には八代海相の要請で査問委員を務める。
年
月日
出来事
大正元年
9月10日
明治天皇霊柩供奉
12月1日
第一艦隊司令長官
大正2年
10月21日
佐世保海軍病院に入院
11月19日
病気の為待命
12月1日
海軍中将
大正3年
月 日
シーメンスジケン査問委員
3月25日
海軍兵学校校長
大正5年
12月1日
海軍省教育本部長
大正6年
4月6日
第3艦隊司令長官
大正7年
12月11日
海軍将軍令部次長
大正8年
11月25日
海軍大正
大正10年
8月1日
待命長
大正11年
4月1日
予備役編入
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