大正11年にドイツのアルゲマイネ社で製造された凸型電気機関車。 宇部地方の炭鉱で使用されていたが、昭和16年より銚子電鉄で牽引車として活躍。 現在は銚子電鉄仲ノ町車庫に保存され、仲ノ町駅で入場券を買うと見学できる。 (現在は銚子電鉄カラーに塗装変更されている) 斜めから 正面から この角度で見ると牽引しているような感じに見える 皇紀2672年、製造90年を記念してポール集電装置へと復元された。 目次に戻る