2674年現在の姿 下の写真より若干雑なもののペンキの塗り替えが行われている 武蔵野鉄道(現西武鉄道西武池袋線)の電化にあたり、 大正12年に米ウエスチング・ハウス社より3両輸入された凸型電気機関車の1両。 武蔵野鉄道ではデキカ10形と命名され、旧西武鉄道との合併でE11形となった。 後に、デキカ11号機(E11)は弘南鉄道へ譲渡され、現在もラッセル車の運行用として使用されている。 目次に戻る