神土駅(神戸駅)


大正元年9月5日に足尾鉄道神土駅として開業され、大正7年に同鉄道の国有化で鉄道省足尾線の駅となる。
駅名の標記は神戸(こうべ)との混同を避けるため神土(ごうど)だったが、
わたらせ渓谷鐵道に移管された際に、現在の神戸(ごうど)標記に改められた。



全景


跨線橋から
かつては2面3線だったが、現在は2面2線、旧3番線に東武特急の車両が保存されている。


元出札口
事務室は現在売店になっている




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