ハーバー氏遭難記念碑


ドイツ代弁領事ルードヴィッヒ・ハーバー氏の遭難記念碑。
ハーバー氏は明治7年2月に函館に着任し、同年8月11日に旧秋田藩士田崎秀親により惨殺された。
遺体は英国人ブレキストン氏により外人墓地に埋葬された。
後に大正13年、ハーバー氏の甥フリッツ・ハーバー氏を迎えて50年祭を開催した際に、
新墓碑を建立すると共に、旧墓碑に由来を記した銘板を付し、遭難地に移して記念碑とした。













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