函館公会堂


明治43年に函館の豪商相馬哲平氏の寄付した5万円を元に建設された公会堂。
北海道明治時代の洋風建築の特徴である左右対称、ベランダ、屋根窓、円柱などが見られる。
大正11年7月の皇太子殿下御行啓の際には御宿所として使用された


ライトアップされた公会堂


玄関正面


皇太子殿下御寝室


二階大広間


二階ベランダ





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