エクアドル国陸軍大佐・名誉軍医監
医学博士　野口英世

野口英世記念館のロボット


我が国が世界に誇る医学博士。
大正7年にエクアドルなどの南米地域に遠征し、
短期間に死亡率を大幅に低下させるという偉業を成し遂げ、
エクアドル国より陸軍大佐や名誉軍医監の称号を送られた。
亦、世界各国から賞を贈られ、我が国の医学者としては最高の帝國学士院恩賜賞も受賞している。
ノーベル賞候補に選ばれることも多々あったが、終に受賞はしなかった。
黄熱病の研究に熱心に取り組み、アフリカの地に倒れた。

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年	月日	出来事
大正4年	9月5日	15年ぶりの帰国。大学等での講演を行う傍ら、親孝行に勤める。
大正7年	6月　日〜	エクアドル遠征
大正9年	8月4日	黄熱病の病巣と治療法発見

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