松本電鉄新村駅の近くにある浄土宗三明山専称寺の境内に、 海軍大将元帥伊東祐亨の手植えの松がある。 伊東元帥は日清戦争において初代連合艦隊司令長官を務め、 日露戦争においては軍令部長を務める。 松は大正2年10月8日に植えられたもので、元帥が死去する1年前である。 本堂向かって左側に植えられた元帥手植えの松 石碑 浄土宗三明山専称寺 目次に戻る