大正14年に発掘された古墳時代の刀。
発掘当時から刀身を鞘から引き抜くことが可能で、鞘木や柄木の大部分も原形をとどめる稀に見る保存状態良好な出土品。
現在は刀身は研ぎなおされるとともに、鞘や柄頭等も錆を落として古の輝きを蘇らせている。





刀身は反りも無く切先も弧を描いていない直線的な形状で後の日本刀とは大分趣が異なる







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