唐人屋敷とは江戸時代の鎖国政策の一環として長崎に設置されていた唐人の居住区である。 観音堂は元文2年の創建であるが、天命4年に焼失、同7年に再建。 大正6年に鄭永超によって改築、現在に至る。 目次に戻る