京浜電気鉄道年表（大正年間）
年
月日
出来事
内容
大正2年
7月1日
大森変電所、鶴見変電所運転開始
　
大正2年
12月31日
穴森線延長
穴森停車場移設（稲荷橋に改称）のため
大正3年
4月7日
鶴見花月園開園
京浜電気鉄道沿線の遊園地として人気を博す
大正3年
4月12日
花月園前駅開業
京浜電気鉄道沿線の遊園地として人気を博す
同年6月1日の花月園開園に合わせて新設
大正3年
5月1日
生麦住宅地販売開始
京浜電気鉄道初の分譲住宅地
大正3年
12月20日
新区間開通
院線東京―高島町間
大正4年
　
八丁畷駅開業
　
大正4年
　
市場駅廃止
　
大正4年
8月21日
新町駅開業
　
大正4年
10月12日
手動式閉塞信号機完成
2灯式
大正4年
　
市場駅再開
神奈川よりに移転、再開
大正7年
6月28日
新社長就任
安田善三郎が取締役社長に就任
大正8年
10月4日
創業20周年祝賀会開催
会場は花月園
大正8年
12月
川崎運河開削工事着手
　
大正9年
4月27日
資本金増資
1,500万円に
大正9年
10月1日
特別高圧送電線架設
　
大正10年
6月1日
貨物輸送営業開始
　
大正10年
12月24日
新社長就任
安田善五朗が取締役社長に就任
大正10年
　
自動式閉塞信号機使用開始
手動式閉塞信号機を絶縁軌条を設けた自働式に変更
大正11年
6月1日
川崎運河完成
運河周辺の工場用地、住宅用地の販売開始
大正12年
4月1日
専用軌道開通
梅屋敷―雑色間
大正12年
9月1日
関東大震災被災
全線営業停止
約53万円の被害（前年の旅客収入の約53％）
大正12年
9月11日
一部運転再開
　
大正12年
10月18日
新社長就任
青木正太郎が取締役社長に再就任
大正13年
3月29日
東京市電相互乗り入れ開始
市電が品川停留所へ乗り入れ
大正14年
1月
半鋼製軽量ボギー車使用開始
日本発の本格的半鋼製軽量ボギー車（51号型）20両の使用開始
大正14年
3月11日
新区間開通
品川鉄橋―高輪間（高輪停留所開業）
大正14年
7月17日
貨物専用線営業開始
川崎―省線川崎貨物駅間
大正14年
9月1日
高輪ビルディング完成
高輪停留所、後本社ビル
大正14年
11月
鶴見駅改称
京浜鶴見駅に改称
大正14年
11月
蒲田駅改称
京浜蒲田駅に改称
大正14年
11月
品川駅改称
北品川駅に改称
大正15年
12月
専用軌道開通
六郷橋―京浜川崎間複線専用軌道開通








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