大正14年に開業した鉄道省相生線の終着駅で、1面1線の単式ホームと平屋建ての木造駅舎。 昭和60年に同線廃止に伴い廃駅となったが、現在も大正14年に建てられた駅舎他が保存されている。 駅舎外観は現在も道内でよく見られる一般的な平屋建ての木造駅舎で、 壁面は偽洋風建築のようにパステル調の色で塗られているが、側面は塗られていないので、当時とは異なるかもしれない。 現在は国鉄時代の資料を展示すると共に、カフェとして活用されている。 駅舎正面側から ホーム側から 駅舎入り口 改札口 出札口 線路側から
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