大正13年に建てられた消防団の屯所。 木造二階建ての上に三段望楼が載っており、全体としては五階建ての高さがある。 かつては二階にバルコニーが設けられていたが、昭和3年にノーザン式消防車を配備した際撤去された。 目次に戻る