東久留米駅駅舎(北口)


東久留米駅2669年駅舎解体工事着手直前状態


一番線ホーム
以前は小山書店前までしか屋根がなく、10両編成の所沢よりは傘を指して並んでいた。
2668年に所沢側部分も屋根が設置され、雨の日の乗り降りが便利になった。


山本書店
通勤通学の帰りに本を買うのに便利なうえ、新本?も安く売っているので重宝。
黒目書房がなくなってから北口唯一の書店(但し古書店)
以前ホームの屋根の切れ目だったが、延長された後も小山書店前は屋根がないため雨天時はちと不便。
年内閉店予定だったが、1月に延期された。


売店
通勤時間から昼ごろまで開いている。
以前は写真中央左の売店と壁の角に電柱が立っていたがいつの間にかなくなった。


旧駅事務室
以前有人改札だった頃に使われていた駅事務室。
コインロッカーは以前は改札の外にあった。


北口改札と旧窓口
上2枚はホーム側から見た改札と外から見ホーム側を見た改札。
外側から見た写真では以前改札の上にあった時計と時刻表の後が見られる。
このあたりに燕の巣があり、毎年子育てをしていたが来年はどうするのだろう。 表に見えるマクドナルドは、以前はサンメリーというパン屋だった。
ホーム側では時々駅員が掃き掃除をしているのだが、
改札を乗り越えて薩摩の守を決め込もうとした不届きものが、掃除中の駅員に捕まったこともある。
窓口はすっかり掲示板と化しているが、橋上駅につながっているインターホンはやっぱり窓口につけられている。
ちなみに改札トラブルでインターホンで連絡しても改札をオープンして上に呼ぶか、降車駅対処である。



券売機(旧窓口)と案内板
自動券売機もレオカード、SFレオカード、パスモ、パスネット対応などでちょいちょい変わった。 自動券売機導入の折、右側の窓口は閉鎖されたまま、夜間は柵を閉じるらしい。


東久留米駅駅舎
しばらく前までは駅前の自販機の右側あたりに電話ボックスがあったが、気が付いたら撤去されていた。
駅左側は現在はクリーニング屋だが、以前はすっぽん屋、立ち食いそば、たいやき屋、花屋などコロコロ変わっていた。
このクリーニング屋も撮影後少しして閉店した。 余談だが、めぞん一刻(漫画)に出てくる時計坂駅はこの駅である。

もう少し明るい時間


番外編

竹林公園案内板


雪の東久留米駅


神藤庄太郎翁の像
北口の小さなお社にある東久留米駅を作った偉い人。







目次に戻る
inserted by FC2 system