勝沼ぶどう郷駅の駅前周辺にある旧勝沼駅の遺構。 旧勝沼駅は大正2年4月1日に大日影信号場として開業し、同月8日に勝沼駅となった。 旧勝沼駅停車列車のみスイッチバックを行うという構造であったが、 昭和43年の複線化に伴いスイッチバックを廃止し、現在位置に移転。 元々のホームは甲府よりの一部が保存され、駅前は公園として整備された。 現在は駅名改称で勝沼ぶどう郷駅となっている。 現ホームから見た旧ホーム保存部分 復元駅名標 スイッチバック線の終端 かつては奥の石積まで鉄橋がかけられていた 旧勝沼駅跡の公園に作られたホーム風の東家
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