河東鉄道 松代駅
現:長野電鉄松代駅



河東鉄道松代駅として大正11年6月10日に開業。
大正15年合併により長野電鉄河東線松代駅となる。

開業当時からの木造漆喰塗りの駅舎で、時代を経た木造建築独特の味がある。


駅舎前面
待合室周りに巡らせた屋根は信濃川田駅などとも共通のデザイン

尚駅前には汽車ポッポ(原曲兵隊さんの汽車-大正13年発表-)の歌碑がある


駅舎があるホームは何故か3番線
柱は勿論総て木造。駅長室や列車遅延案内の看板も木製。
駅長室に出窓があるのが河東鉄道の特徴?


島式ホームから見た全景


出札口と改札口





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