門司三井倶楽部


三井物産の倶楽部として、大正10年に建てられたハーフティンバー様式の洋館。

大正11年にアインシュタイン博士来朝の折、最後の約一週を門司で過ごし、三井倶楽部に宿泊した。
その間講演や研究の合間に、周辺の観光や伝統芸能の鑑賞、餅つきへの参加など様々なことを経験したとのこと。



     
アインシュタイン博士が宿泊した部屋





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