仲ノ町駅は銚子電鉄の本社と工場、車両基地が併設される駅。 駅舎は銚子電鉄の前進である銚子鉄道より更に遡る銚子遊覧鉄道時代、 大正2年に建てられたものを改築しながら使っているらしい。 元々は2階建てであったが、現在は平屋になっている。 駅務室になっている駅舎入り口右側部分の屋根が平らになっているところが元の2階建て部分だろうか? 駅舎待合室内 出札口の鉄格子や改札に歴史を感じる。 現役末期のデハ801と駅舎ホーム側 目次に戻る