岩越鉄道翁島駅として開業した駅。 大正11年に建てられた駅舎には貴賓室があり、緑の森に移築保存されている。 大正4年9月8日に15年ぶりで帰国した野口英世博士が郷土に降り立った場所。 駅前にはアーチが造られ、八幡神社に続く沿道には約800人の村人が出迎えた。