大正12年に完成した埋め立て式運河。 貨物の荷揚げに使われ、戦前樺太との輸送拠点として活躍した。 現在は観光地となり、臨海部の倉庫外などがにぎわっているが、 北運河地区のほうが、本来の小樽運河の姿をとどめている。 小樽運河の夜景 目次に戻る