オッペケペ節で知られる演歌士川上音二郎を記念して大正3年に建立された銅像。 像は昭和17年に出征しており、台座のみが現存する。 なお、川上音二郎は書生芝居(後の新派劇)の創始者としても知られる。 現存する台座 正面に刻まれた碑文は、昭和17年に東京府知事だった松村知事によるもの ぶらり大正目次に戻る