金沢市内を流れる犀川に架かるトラス鉄橋。 大正11年に鉄筋コンクリート橋が集中豪雨により流出したため、大正13年に建設された。 建造は大阪の日本橋梁株式会社で、総工費は26万7290円。 当時は中央に市電の線路が複線で引かれていた為、車道は12mと広く取られている。 側面からの全景 歩道部分から 目次に戻る