清遠閣(本間美術館)



酒田藩の大地主本間家四代当主が文化10年に建てた別荘。
藩主酒井侯の領内巡視時には宿泊所として用いられた。
明治末年に2階部分が増築され、大正14年には皇太子殿下行啓に当たり御宿泊所として使用された。
現在は池泉廻遊式庭園鶴舞園とともに本間美術館の一部となっている。


清遠閣


清遠閣玄関





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