落語家 五代目古今亭志ん生
本名美濃部孝蔵。
近代日本落語史上に其の名も高き名落語家。
若い頃の放蕩生活に依って培われた価値観や洒落、
独特な語り口が人気をはくした。




月日出来事
大正5年 月 日三遊亭円菊と改名し、二つ目昇進
大正7年 月 日六代目金原亭馬生と改名
大正8年 月 日吉原朝馬と改名
大正9年 月 日全亭武生と改名
下谷区谷中清水町に下宿
大正10年9月 日金原亭馬きんと改名し、真打昇進
大正11年11月 日清水りんと結婚
大正12年7月 日北豊島郡滝野川町大字田端一八五へ引越
 月 日古今亭志ん生と改名
大正13年1月12日長女美津子生まれる
 月 日講釈士小金井盧州の門下となり、小金井盧風と改名
大正14年10月7日次女貴美子生まれる


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