縁は真鍮製で、つるはひっかけ。 縁は純銀製で、つるは巻きづる。 カニ縁又はカニ形眼鏡とは楕円形のレンズをつけた眼鏡のこと。 当時の眼鏡は引っ掛け式と巻きつるの二種類とも多く使われており、 巻きつるのほうが動いてもづれ無いという利点がある。 (現在のスポーツ用と同じ)