会津若松にある老舗の酒蔵。 嘉永3年の創業で、大正時代に建てられた建屋も現存している。 また、野口英世博士と末廣酒造(新城家)とは親戚関係に当たり、 大正4年に帰国した際、末廣酒造を訪れた。 かつては秤や漆器の製造販売も行っていた。 末廣酒造の外観 末廣酒造(新城家)住居部分 野口博士が帰郷の折記念写真を取った部屋 野口博士が帰郷の折揮毫した額 末広酒造製の漆器類は大正・昭和両大礼にて使用された 目次に戻る