為朝の碑


大島は保元の乱に敗れた弓の名手源為朝が流された島である。



此の碑は大正8年に東京府内務部長岩田衛氏と島司大嶋享蔵氏らによって建立された。
碑文は海風に晒され侵食が著しいが、流罪の経緯、武勇、慰霊などの内容が刻まれているらしい。





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