鉄道省の発足にあわせ、大正8年から改正された詰襟型の制服。 隠し(ポケット)に蓋が付いてないのが特徴。 動輪マークのボタンなどは後の国鉄時代の制服と同様だが、九州鉄度記念館展示の館帽章は桜葉に動輪で異なる。 (三笠鉄道村は国鉄と同じ桐と動輪だが、総金属プレス製で雇員、傭人用。判任官以上は国鉄と同じモールの桐葉と金属製動輪の組み合わせ) 九州鉄道記念館展示 制帽 制帽と制服上下 ボタン部分 三笠鉄道村展示 制帽 制帽と制服上下 ボタン部分