大正8年に開業された本邦唯一の山岳鉄道。 短い車両と幅の広い軌道が特徴で、途中3回のスイッチバックを繰り返して、 小田原から強羅に到る標高差約237m、最大1000分の80勾配の坂道を進みます。 隧道総数13(総距離2km)、鉄橋総数26。 大震災で重大なる被害を受けるも、無事復旧して現在も活躍中で、 現地の人々の足としても、箱根観光の路線としても活躍している。 強羅駅に並ぶ新旧登山電車 強羅駅を出発する旧型列車(動画) 小田原電気鉄道(箱根登山鉄道)