戦国時代より基督教が盛んだった同地において、明治13年の仮天主堂に続いて同28年より大正14年にかけて建設された天主堂。
レンガ造りロマネスク様式の聖堂は、完成時東洋一の大聖堂としてその威容を誇った。
然し、昭和20年の米軍による原子爆弾攻撃により天主堂は焼失。
現在の天主堂は、焼失全の天主堂をモデルに昭和34年に完成された。




 
大正9年に建てられた石碑

 
大正14年に建てられた石碑







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